バリデータ会議について - noahplatinum’s blog

こんにちは★ Kです。

本日は、バリデータ会議についてレポートを書きます。

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初めてバリデータ会議を視聴しましたが、言っている内容はなんとなく理解できました。

とても、難しい内容ですがとても重要な部門だと思います。

なぜならバリデータがトランザクションのチェックをしなければ、入出金の手続きは成立しません。

簡単に説明すると、バリデータは台帳のチェックをする人。

デリケータは、それをお手伝いする人。

彼らがいないと取引自体は成立しません。
重要な役割ですね。

問題点は沢山ありました。
①メインノードを行う時にプラチナム社のシステムを介しているので、プラチナム社がトラブルがあると全てのバリデータが止まってしまう事。

これを分散しておかなければならない事。

②アンボンドの90日はプラチナム社が妥当な日数としているがコミュニティは特にその日数に納得してない事。

③バリデータ報酬が下がった事。

④カストディアンウォレットのバリデータは特に仕事をしてないので、そこの改善。

カストディアンのバリデータがToolsのバリデータに委任すると言う方法をやるべきか？！

カストディアンのバリデータはバリデータの仕事ではなく広告塔としてやっているので、カストディアンのバリデータは無しにする案。

その代わりにカストディアンからToolsに送金するシステムを安易にできるシステムを作った方が良いという案。

⑤バリデータ養成のドキュメントをどのように作るのがベストか。

その他telegramでコミュニティが使いやすくなる方法など。

バリデータ会議に参加していた、コミュニティの方はコミュニティとノアプラチナムが良くなる提案を沢山出してくれてましたね。

ノアプラチナムはプラチナム社が全て作るものではなく DPoSの仕組みです。

DPoSとは、ブロックチェーンのコンセンサスアルゴリズムの一つです。

DPoSという言葉は、Delegated Proof of Stakeの略で、「Delegate」は「権限を委任する」、「Proof」は「証明」、「Stake」は「関与」という意味です。

つまり、DPoSは日本語でいうと「委任型の関与の証明」といえます。　

ブロックチェーン取引において、ブロックに格納されている取引情報は何かしらの形で公開されています。次のブロックが持っているハッシュ値が、その前のブロックの正当性を保証する仕組みになっているため、取引情報を改ざんするためには過去の取引情報も書き換えないといけません。そのため、ブロックチェーン上の取引記録は実質的に改ざん不可能となっています。

DPoSは、トークンの保有者に対して、トークンの保有量に応じた投票権を割り当て、その投票により取引の承認者を委任します。

取引を承認するまでの流れには多くのトークンの保有者が関わっていますが、実際に取引をするのは投票で選出されたごく少数の承認者のみです。

単語を整理すると。👇

1.承認者=ブロックを生成するユーザー

2.投票者=承認者を投票するユーザー

DPoSのコンセンサスアルゴリズムを採用しているプロジェクトの中には、自分が投票した承認者が正常にブロック生成を完了した場合、配当金を受け取ることができるというインセンティブを与えているものもあります。　

投票者となるユーザーは自分の保有しているトークンの価値を担保するために、正当な承認者のみに投票しようとします。選挙で承認者を決めるという仕組みであることから、より民主的であるといわれています。

そのために、バリデータの位置づけは重要な役割だと思ってます。

ここのシステムが機能してないと入出金の遅延を招きます。

2017年12月ビットコインが高騰しすぎて入出金の遅延が1週間くらいあった事があります。

あまりにBTCのニーズが増えすぎてトランザクションの処理が間に合わないと言う状態が起こったのです。

ビットコインの送金は、10分ごとにこのマイニングが行われるので、「10分」という時間が一つの目安となります。