スイス会社設立に関する投票❗️

こんばんは★ Kです。

本日は、プラチナム社がスイス会社設立に関する投票を現在行っている内容について書きます。

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提案の内容

皆さまがご存知のように、我々はスイスに事業を広げようとしてます。そしてそれは、スイスを拠点にした会社を持つということを意味します。それで新しく会社を一から設立するか、それとも同じ分野で評判の良い会社を買収するかという選択肢があります。
私たちは買収する候補となる幾つかの会社を探し出し、その中でもっとも好条件の会社を特定することができました。

当該の会社は2014年に開業し、2016年までビットコイン取引所のライセンスを持ち、ドイツ、スイス、イギリスで営業していました。
2016年にオーナーはビットコインが回復する見込みはないと考え（その時ビットコインは1000ドルから300ドルまで下落しました）
オーナーは取引所を閉めて、負債を支払いましたが、会社は存続させました。
将来的に取引所の営業を再開したいと考えていましたが、結局フィンテックソフトウェア開発に集中することになりました。

オーナーは取引所を閉めた決断を何度も後悔しましたが、もう手遅れでした。
( これは何があってもビットコインを信じるべきという教訓です)

決定するにあたり以下の点を考慮する必要があります。

１）既存の会社を買収する場合
メリット
・法人設立・銀行口座開設に時間を使わずに済むので、より早くスイスで活動を始めることができます。
・新会社設立に関する費用がかかりません
・当該会社は2014年から私たちと同じ分野で活動し、評判もいい。
・弊社の調査結果によると、当該の会社は負債を抱えておらず、安定した財政状況にあるため、この点においてリスクはありません。
・運営会社との関係が既に確立されている（スイスの法律で推奨されてます）。
デメリット
・社名を変更しなければなりません
・当該の会社が我々に公開しなかった情報があれば、まだ債務をかかえてるリスクがわずかながら残ってます。
・短期的に見ると高い費用が掛かります。
買収費用の目安（1年以内）＝16,588　CHF
・買収価格、1.5ビットコイン（約13,268CHF）
・運営会社の手数料、3,000　CHF
・会社名の変更、 320 CHF
2）スイスで新会社を設立するとしたら
メリット
・会社の債務、負債のリスクを心配する必要ありません。
・短期的にみるとわずかですが費用が安くすみます。
デメリット
・当局、現地の法律顧問などの関係者の対応の速さにもよりますが、法人化には長い時間がかかることがあります。
・銀行口座を開設しなければなりません。現在のスイスの銀行の姿勢やコンプライアンス要件を考慮すると、時間がかかることが予想されます（数ヶ月）。
・同じ分野でよい評判がある会社と比べて、新しく設立する会社としてライセンスを取得するのが難しい可能性があります。
・運営会社との関係を構築しなければなりませんが、それには時間がかかるうえ、始めからうまく行かない可能性があります。

スイスでの新会社設立にかかる費用の目安（1年以内）は10, 100～13,600　CHFです。
・法人設立費、3,500～7,000　CHF（会社により異なる）。
・国税、　600　CHF
・弁護士による銀行口座開設、 3,000　CHF
・運営会社の手数料、3,000CHF
どちらの選択肢も実行可能ですが、既存の会社を買収した方がコストは同等でも、よりメリットが大きいので、はるかに良い取引だと考えています。
親愛なるコミュニティの皆様、一番良いと思うオプションを選択していただくよう
お願いいたします！
·    オプション１。既存の会社を買収した方がいいと思います。
·    オプション２。スイスで新しい会社を一から設立した方がいいと思います。
·    オプション３。スイスで会社を作るというのがそもそもいい案だと思いません。

現在とても重要な投票をしています。
市民権を保有している人は投票に関わってみましょう！

また様々な提案がありますのでそこにも目を通してみましょう！

以上、スイス会社設立に関する投票のレポートでした。