ノアシティの未来について
こんにちは★ Kです。
本日はノアシティの未来について述べたと思います。
まずは現段階で、ノアシティの構想案はノア市民の投票により3つに絞られてます。
その3つがこちらです。👇
どの提案も実現して機能すればとても面白い世界ができそうです。
本件に対してはKの勝手な構想案と課題と希望について述べていきますので、賛否両論あると思います。
また、この記事を読んでもっと面白い構想案があれば是非お聞かせ願えればと思っております。
現実的に考えて、このプロジェクトの進捗スピードだけを考えるならオプション1のオンラインノアシティが1番現実的且つ短期的に目標に到達すると考えます。
オプション2、オプション6はまず世界の何処にするのかが問題。
また、その土地を購入する資金と、その土地を所有する国との交渉にかなりの時間を要すると考えられます。
上記の問題点をクリアしなければ、先には進めません。
問題がクリアされたとしてもインフラ整備にかかる費用、それを請け負う業者の選別、市民への土地分配など、様々な課題が山積みです。
今の日本だって大昔はただのさら地を多く土地取り合戦(戦争)により土地の分配が起こり上流階級市民や政府の役人により一般市民への土地分配が行われて現在があります。
そう考えると、オプション2、オプション6はかなりの時間を要する事は安易に分かります。
また、その土地を国しての承認を得るための国連への手続きも必要になります。
もちろん、オプション1も国連への手続きを要して国として認可を受ける必要があります。
オプション2、オプション6が国として機能し、ノア市民がそこへ移住、もしくは国への出入りを行い生活できるような環境が整うには最低でも10年くらいかかるのかと推測してます。
この10年と言う最低ラインを縮めるには、やはり事業資金がなければ困難です。
その最低ラインの10年を縮めるには莫大な資金が必要です。
順序立てて考え、最速に目標を達成するであればまず資金コストを抑え最低限の国の構築をする事ができるデジタルシティを模索する事が賢明であるかと思われます。
デジタルシティであれば土地の購入は不要。必要なのはより多くのエンジニアと収益を出せるコンテンツとデジタルシティに参入してくれる企業の数だと思います。
ノアプロジェクトは"ノア市民をお金持ちにする"と言う
コンセプトを基にプロジェクトを進めています。
国で得れた利益を市民に還元すると言うものですが、
もうすでにいくつかの収益を上げるプロジェクトはスタートしてます。
その一つにカジノ事業です。
正直言ってクオリティとしてあまり楽しめる感じではないですね。
昔のアナログのファミコンのゲームみたいです。
もっと楽しめる環境下を作るのであれば、やはりVRを導入するとか、今のゲーム技術の進化はすごいのでよりリアルを追求した方がよいですね。
Kが知っているゲームの"龍が如く”と言うゲームは実世界をベースに作られている事により自分がその世界の中で体験している感じに陥ります。
せっかくプラチナム社はアバターと言うものを提供しているのであれば是非そう言う事にも使えるようにしてデジタルシティならではのバーチャルシティを作ってもらいたいです。
VRの進化も目まぐるしく発達しているので必ずVR産業はこれから主流になりますし、VRコンテンツやバーチャルコンテンツを主流としたデジタルシティをいち早く作る事が重要だと思います。
注目されるコンテンツを1番に作り、そこにノアユーザーだけでなく、他ジャンルからのユーザーを囲む事が重要だと思います。
例えば、
アイドルのバーチャルライブ(VRライブ)。
アーティストのVRライブ。
アダルトコンテンツのVR化。
スポーツ観戦のVRライブ(1選手と同じ目線で体感できる)
VR遊園地。
VRカジノ。
VR飲み会。
VR職業体験。
VR高級店(様々ジャンル)体験。
探せばいくらでも出てきます。
コロナの影響もあり、より自宅にいる機会が多くなり
またインターネットの普及によりショッピング、情報収集など、そこに行かなくてもできる環境が増えました。
必ずこの生活スタイルはもっと加速し、より手短に体験を得る事ができるような未来になります。
これからは物より、体験が売れるビジネスモデルが収益を得ます。
もちろん、その場に行って得る体験もありますがバーチャルな空間からの体感、体験が今後主流になると思います。
そう言うとこからの収益をいち早く掴む事が、オプション2、オプション6のビジョン達成に繋がると思います。
オプション1もかなりの資金は必要になると思いますが、これからVR関係に力を入れようとしているベンチャー企業との提携やノアシティの将来的ビジョンに共感していただける投資家や大手企業を探す事も重要です。
【ノアシティの必須内容】
ノアシティの国家予算の収入と支出のバランス安定化。
ノアシティ自体への信頼性。
ノアシティでないとできない利点と利用価値。
ノアシティが他業種および提携企業へ提供できる利益やサービスの明確なメリット。
その事により市民である市民権の価値の向上。
市民および、ノアシティ利用者のコンテンツやサービス、インフラの向上と安心感。
そう言う中でNOAHPと言う暗号通貨をどのように使って行くか。
ブロックチェーン3.0の利点である、契約関係やデータ関係、もちろん通貨としての役割。
NOAHP自体の価格の安定と向上。
これからが上手く出来上がった時に初めて国としての機能を果たしていくのではないでしょうか。
日本は現在、戦後75年になりました。
敗戦国から日本はここまで先進国になる事ができました。
日本が高度経済成長期を迎えたのは1954年。
戦後から9年後でした。
時代はデジタル社会に進み3〜5年が一つの時代の変革期になりつつあります。
なので、ノアシティ構想ビジョンは遅くとも5年以内にある程度の形にする必要があります。
これ以上の遅れを取ると、他社が同じようなプロジェクトを成し遂げ、その後から続くノアプロジェクトは大きなダメージをくらう事も考えておかなければなりません。
時代が進むにつれてビジネスのスピードは日に日加速しています。
優秀なビジネスモデルを成功させた1番が1番利益を得る事は間違いありません。
ノアプロジェクトは1番にこの暗号通貨業界の今掲げているプロジェクトを成功させるとこが最重要です。
以上、ノアシティの未来についてのレポートでした。